防災メモ ~ヒートショックを防ぐには~

           ヒートショック老人ヒートショック老人

@ヒートショックとは、急な温度差で血圧が大きく変動し、失神や心疾患などを引き起こす現象です。@ヒートショックはどんな時に起こる?ヒートショックは、主に冬場に、急な気温の寒暖差により発生します。例えば、1,暖かい部屋から冷えた脱衣所や浴室へ移動したとき  1,熱いお湯に急に入ったとき 1,入浴中に急に立ち上がったとき 1,寒いトイレに入ったとき 1,入浴後にすぐ動いたり、寒い場所へ出たときこれらの状況では、血圧が急に上がったり下がったりして、失神・心筋梗塞・脳卒中などのリスクが高まります。
特に高齢者や持病のある方は、日常の中で注意が必要です 

ヒートショックを防ぐ7つのポイント

1.脱衣所や浴室を暖めておく寒い場所から暖かい浴室へ移動すると、急激な温度差で血圧が変動します。暖房器具などで事前に暖めておくことで、体への負担を減らせます。         

2.お湯の温度は41℃以下に設定する熱すぎるお湯は血圧を急上昇させる原因になります。ぬるめのお湯にすることで、心臓や血管への負担を軽減できます。

3.入浴前後に水分をとる入浴中は汗をかいて脱水状態になりやすく、血圧が不安定になります。入浴前後にコップ1杯の水を飲むことで、血圧の急な変化を防げます。

4.入浴は食後すぐや飲酒後を避ける食後や飲酒後は血圧が不安定になりやすく、ヒートショックのリスクが高まります。時間を空けてから入浴しましょう。

5.入浴時間は10〜15分程度にする長時間の入浴は、体温の上昇や脱水を引き起こし、血圧の変動を招く原因になります。特に高齢者は体力の消耗が早く、長風呂によって意識を失う危険性もあります。入浴の時間をタイマーを使って管理するのもおすすめです。

6.浴室の換気をしすぎない冬場に浴室の換気扇を強く回しすぎると、浴室内の温度が下がり、入浴時の温度差が原因でヒートショックを引き起こすことがあります。入浴中は必要以上に換気せず、浴室の暖かさを保つようにしましょう。

7.入浴後はすぐに動かず、ゆっくり体を休めるお風呂から出た直後は、血圧が急に下がることがあります。すぐに立ち上がったり、動き回ったりすると、立ちくらみや転倒、失神などの危険があります。入浴後はまず椅子に座るなどして、数分間ゆっくり体を休めましょう。

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